Category Archives: アニメ・コミック・ゲーム

Chapterでのこたつ映画祭、無事終了!

ちょっと報告が遅くなりましたが、Chapterでのこたつ映画祭、無事に終了しました!今年はブリストルのEncounters映画祭と日程がかぶったせいで、少し客足に影響が出たのですが、それでも毎年来てくださる常連さん、初めて来てくださった方々など、たくさんの方々に楽しんでいただけました。 しかも、今年はどーもくんの20周年!なんと、合田監督にとってのイギリス初の講演ツアーだったそうです。(アメリカには何度か行かれたことがあるんだそう。)キャラクターデザインのワークショップも、監督自らのデモンストレーションはされたことがあっても教えるのはこれまた初めてだったそうで。いろいろ初めてなことが多くて、こたつ映画祭ファンはラッキーでした。 峰岸アニメーターのアニメーションデモンストレーションも大好評で、たくさんの質問が飛び交いました。どーもファンの私は、汗をかくどーもくんが見れて感激! 今年もいつものように、ライターのジェイソンがツイッターなどのSNSにがんばっていろいろ書いてくれたり、いろんな方々の助けによって、なんとかつつがなく終了しました。みなさま、ありがとうございます。 今回のゲストも昨年の伊藤教授とはまた違った魅力をお持ちで、とても楽しかったです。おかしかったのが、合田監督は静かな感じなので、あまり話されないのかな?と思っていると、実は回りの人々をものすごく観察されていて、しかも着眼点が面白い! 今年は、助成金をもらえる団体が去年より増えたので、その分会場アンケートの枚数が増えてしまい、それに今年から観客賞の投票用紙も増えたので、一人に計3枚渡すことに。印刷はしたのですが、それぞれまとめる時間がなかったので、会場でギャリーにお願いすることに。 「これさ、3枚ずつにまとめてくれる?」 彼は快く引き受けてくれて、「こうやったら紙が取りやすくなるよ。」と指でぱらぱらーと紙をはじくと、重なっていたアンケート用紙が少しずつずれて段々になりました。 「なるほど、じゃあやってみるね。」と、マネして指でぱらぱらと紙をめくったのですが、どんくさい私では全然段々にならず。 それを彼はぷっと笑って、全部ものすごくきれいに3枚ずつにセットにしてくれました。(これがほんとにきれいなの、一体なんの職人??)  その様子を実は観察されていた合田監督。ゲストをヒースロー空港までお送りするときに、 「あれだよね、ギャリーは何も言わずに、きれいにアンケートをセットしてくれてたよね。」 「よくさ、イギリス映画で、執事がいないと何もできない主人がいて、でも執事は主人をちゃんと立ててるという。メレディスさんが服を脱ぎ散らかして、ギャリーがそのあとを片付けていくって感じだよね。」 鋭いコメントに、バカ受けする私。たった数日で、私とかスタッフの本質がゲスト二人には見抜かれてる!その通りです! 後日どーもくんのサイン入りTシャツを贈呈して、このことをギャリーに告げると、怒らずに笑ってくれたのでよかったです。細部を詰めてくれるギャリーがいないとこたつ映画祭は成立しないのです。いつも感謝じゃ。  さて、助成金の報告書の準備をしながらも、20日のアバリストウィス会場でのこたつ映画祭に向けて、もうひとがんばり。落ち着いたらまたカーディフ会場のことも詳しく報告しますね!ほいでは!

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すごい国だなぁ、イギリス。

さて、毎年進化しているこたつ映画祭ですが、今年もひとつ進展がありました。 去年だめだった某助成金団体と、ミーティングができたのです。(注:もらえてはいません) 毎年イギリスの助成金が取れたらと思いつつ、なかなか取れなくて。去年だめだった某助成金に今年も挑戦するべくガイドラインの書類を見てみたら。 「ぶほっ」 なんと娘と旦那がチャプターで映画見てる写真がガイドラインの表紙に使われてました。 ありえんじゃろーこの偶然。(笑) しかもこのとき、ちょっとだけ映画館に行って下の子がすぐトイレで会場からでて、そこで戻ろうとしたら下の子が「戻りたくなーい」と言って走り出し残りのプログラムが全く見れなかった、という。 映画館の中にいた所要時間、ほんのちょい。なのにその間に写真を撮られて、それが使われたなんて、あなた奇跡?!  そのおかげもあってか、某助成金団体とのミーティングが実現し、その内容がこれまた目からうろこというかイギリスの寛容さんにわたくし大感激しました。 映画祭も8年やってるんで、まあある程度確立されてるわけっすよ。 そんな私に、こんな質問がきました。 「新しい観客を増やすにはどうしますか?」 新しい? えーっとぉ。 そこで出た案が、例えばカーディフの貧しい地区に住んでいる子供たちを無料で招待すること。チャプターではよくやっていることなんだそうです。 他にはほかの国から避難している子供たちを招待するとか。 今ウェールズでは、特に若い世代が映画館に来るように奨励したり、映像関係のワークショップ支援を行っているそうです。 そこで私がおずおずと、 「あの、ウェールズの観客を増やす、というのはウェールズ人だけじゃなくて、避難している子供たちとかでもよいのですか?」 そこで担当者の方、こう断言しました。 「ウェールズに住む人は、どんな人であろうとウェールズの観客です。」  す、すごい。 これがやはりイギリスのよいところであって、広島出身の私がこたつ映画祭を開催できてるゆえんでもあると思います。人々を受け入れる、という寛容さのスケールが違うわ。 助成金がもらえれるかどうかはわかりませんが、こたつ映画祭も今年はカーディフの貧しい地区に住んでいる子供たちを数人映画祭に招待することにしました。 世の中にはいろんな人がいて、みんながみんな映画を見れるほどお金にゆとりがあるわけじゃない。もちろん生きていく上で食べ物や身の回りの服などの方が優先されるけど、それだけでは人は生きていけなくて、楽しみとか心を突き動かす感動も必要だな、と思うのです。 某助成金団体の担当者の言葉に、はっとさせられました。映画祭って楽しくわいわい、って感じだけど、新しい観客を取り込むことによって、社会性も帯びてくるものなのですね。人生、学ぶことが多いです。

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2018年こたつ映画祭のチラシ配布!

今年はありえんくらい暑いです、イギリス。10年住んでてこんなに氷を作った夏は初めて!!あまりの暑さに扇風機を買いました。 さて、ここ数か月映画祭の準備で忙しかったのですがチャプターでの内容が決まりひと段落。映画祭のプログラムアップは今月末ですが、一足お先にちらしを公開。 今年はなんとどーもくん、こまねこで有名な合田監督と峰岸アニメーターにゲストとして来ていただけることになりました。 映画祭は今年で8回目、私はイギリス在住10年目。節目の年にこんなに素敵な方々をウェールズにお招きできるとは、めでたいめでたい! 今年はお二方による講演やワークショップ、アニメーション・デモンストレーションなども開催します。 合田監督に絵を教えてもらえるワークショップなんて、とっても贅沢ですね!Chapterに来れる子供たちは幸せ者だわ。 峰岸アニメーターは日本の美術館などでよくアニメーション・デモンストレーションをされているんですが、私は遠方だしいつも行けなくてずっと行きたかったので、もうこたつで開催していただきます!(私) あとはわたくしごとですが、下の子が今年3歳になり、イギリスのウェールズ地方では3歳児は9月から朝だけ幼稚園に行ってくれます。やっと、毎日日中に映画祭の作業ができる。しかも幼稚園は無料、託児所代を払わずに仕事ができるのは本当にありがたいことです。 無料といってもおやつ代1週間1.5ポンドは払わないといけないのですが、1日子供を預けて38ポンドよりは全然安い。。 子供の成長は早いなぁ。こちらもめでたいことです。  

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夫婦そろってインタビューされました。

こんにちは。ちょっとまた今週涼しくなったウェールズです。先日Together and Sunspellという夫婦二人でいろんな方のインタビュー記事を書いている作家さんに、私たち二人もインタビューしてもらいました。 英語版しかありませんが、ぜひご覧ください。 今年はわたし、イギリスに住んで10年目になります。節目の年にこうやって活動をまとめていただいて、嬉しいことです。ここまでこれたのも、こたつスタッフがいろいろ支えてくれてるからだわ。(イギリス人スタッフさん、いつも私の英語をチェックしてくれてありがとう。) これからも、自立の道を目指してがんばります!

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Chuck Steel、アヌシー映画祭でプレミア上映!

あっという間に6月じゃ!こたつ映画祭の準備も忙しくなってきました。 さて、来週から始まるアヌシー国際アニメーション映画祭で、旦那が参加した「Chuck Steel」も上映されます。世界初上映です! 私は行きませんが、旦那は映画祭に参加します。がんばってー。 さて、今年はAnim18関連でカーディフでもアニメーションイベントが多いです。今月28日(火)には、私も大好きなジョアナ・クインのトークがチャプターで開催されます。 新作情報もあるんだって、楽しみですねー。

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イギリスアニメのセレブレーション!Anim18。

今年はまだまだ寒い、なんて思ってたら急に暑くなりました。 先月の芸大作品上映、大成功で観客に「いろんな作品があって面白い」と好意的に受け入れられました。よかったよかった。 さて、今年はイギリスのアニメーションをお祝いするAnim18イベントがイギリス中で開催され、今月チャプターでも動物農場など様々な素晴らしいアニメーションが上映されます。 実はありがたいことに、こたつ映画祭もAnim18に絡ませていただいて、イギリスに関する作品を上映する予定。Anim18は天下のBFIからの助成金で成り立っているので、そんな大きなとこにこたつもちゃっかり便乗出来るなんて、本当にラッキーです。知名度もますますあがりますし。おほほ。 ぼちぼちこたつ映画祭の準備を今年も行っているのですが、今年も拡大の予感..時期が来て、いろいろ確定したらまた報告します。楽しみ! ところで、全然話は変わるのですが、イギリスのNetflixでも比較的新しいアニメが見れて、楽しく鑑賞しております。 最近見たのは、アグレッシブ烈子!あまりにも面白くて、一晩で1シーズン全部見ちゃいました。いや〜ラレコ監督すばらしいね。 なるほどな〜と関心したのが、「大人は根回しをする」という発言。そう言われてみたらそうかも〜。私なんて映画祭のためにしてることが根回しなのか準備なのか分からなくなってきてるけど、確かに子供だと「あれが欲しい」「だめ」、手に入らなくてぎゃーと泣く。なんてパターンはよくあるな。 大人になったら「あれが欲しい」となると、確実に手に入れるためにさりげなく様子をさぐり、周りを抱き込み、なんとか手中に納めるべくがんばる。んー、これが、根回しかなぁ? アグレッシブ烈子、ぜひ第2シーズンもよろしくお願いします。がま口、欲しいなぁ。  

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藝大作品上映ーカーディフ・アニメーション・フェスティバルとコラボ!

気づいたら、もう4月?まだ寒いです、ウェールズ。 先月はMutant Monstserのカーディフ公演に行ってきました。やっぱりよかった!元気をもらいました。身長152cmの私はどう考えても勝ち目はないので、二階席から見てました。 この国の人、みんな私より大きいのよね。。。 さて、今月はチャプターで19日―22日まで、カーディフ・アニメーション・フェスティバルが開催されます。縁あって、そこでこたつ映画祭プレゼンツとして東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了作品2017を上映します。 チケットはこちらから。 去年映画祭に来てくださった伊藤有壱教授のご厚意で実現しました。ありがとうございます。 たくさんの方に見ていただければと思います。 最後に、高畑勲監督が亡くなられましたね。「アルプスの少女ハイジ」や「赤毛のアン」を見て育った私としては、とても寂しいです。「火垂るの墓」は文句なしで名作。「おもひでぽろぽろ」もよかったし、「パンダコパンダ」もよかったな。 こたつ映画祭創設時には、メッセージもくださいました。本当にありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。

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Wow Film Festivalが来月開催!

2月のイギリス、まだまだ寒いです。 報告が遅くなりましたが、2月4日(日)の「愚行録」の上映、ジェイソンと行ってきました。「愚行録」(ぐこうろく)は、貫井徳郎のミステリー小説が原作。妻夫木聡のちょっと不気味な演技がとてもよかったです。 当日は脚本家の向井 康介氏のQ&Aもあり、小説をどう映画用に話を変えるかなどメイキングの話が聞けてとても興味深かったです。 貫井さんの作品は、「天使の屍」と「崩れる 結婚にまつわる八つの風景」しか読んだことがなかったので、これを機にもうちょっと読んでみよう。 さて、ウェールズ近隣ではちょこちょこ日本関係イベントがあって、来月Wow Wales One World Film Festivalが開催されます。 今年も素晴らしい作品が目白押しで、アニメーション作品は3本上映、米林 宏昌監督作「メアリと魔女の花」もトラムシェッド カーディフとアバリストウィス・アーツ・センターで、上映されます。 楽しみですね!

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第7回こたつ映画祭アバリストウィス会場。

そして、10月28日にアバリストウィス・アーツ・センターで開催された映画祭の紹介です。 えーと、結論から言うとですね。 奇跡が起こりました。 なんと、観客数、去年のほぼ2倍!  やった〜、ぱちぱち!  見間違いかと思って3回もBox Office Reportをチェックしちゃいました。 これもジェイソンががんばってFacebookとかTwitterとかいっぱい書いてくれて宣伝してくれたおかげでしょう。あとは、支配人のギャレスさんが、こたつのお客さんが増えるようにと、意図的に「君の名は」とか1年を通して頻繁にアニメ作品を上映してくれて、こたつへ集客が繋がるように戦略を練ってくださったおかげです。 ありがとうございました! しかも、行ってみたらなんと映画館は、プロジェクターを4Kにしたばかり!映像が無茶苦茶鮮明で、もうすでに素晴らしいアニメがさらに20パーセントましで超傑作に見える! チャプターよりも、プロジェクターの品質がよいなんて。アバリストウィスに住んでいる人々は幸せですね。 基本的に上映作品はチャプターと同じなんですが、「ソードアート・オンラインーオーディナル・スケール」をアバリストウィスのみで上映しました。(チャプターでは過去に上映していたので。) いやー、これがまたよかった。私はまだシリーズ2までしか見ていないんだけど、日本のアニメによくある「女子は守られる側」という展開ではなく、男女ともに戦う、というコンセプトが気に入りました。 でもあれよね、みんながみんな、困難に直面したときに戦える強さを持っているわけではないよね。映画では表舞台に立てなかった人に焦点をあてていて、それがまたよかったです。 さらーっとしてるのに、困ったことがあると頼れるキリトくんがそばにいてくれて、アスナは幸せ者ですな。羨ましい!   今回来られたお客さんから、「チャプターみたいにお店は出店しないんですか?」など、映画上映だけでなく他のイベントもして欲しいなんて要望もでました。来年某助成金のガイドラインが変われば、もしかしたらここでも漫画のワークショップを出来る、かもしれない?なんてこともあったり。 「夜は短し歩けよ乙女」じゃないけど、長い人生、こうしてこたつとアバリストウィス会場が巡り合えたのも何かの縁。まだ来年のことはわからないけど、もしもいろいろと展開できたら嬉しい限りです。 それではみなさま、来年の8回目のこたつ映画祭もよろしくお願いします。

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第7回こたつ映画祭カーディフ会場〜最終日。

ほいでもって本日がチャプターでの最終日。 まーね、毎年恒例、なんかあるんですよね。(笑) 日程を決めるのに、ちゃんとチェックするんですよ、サッカーと当たらないか、ラグビーと同じ日にならないか。 今回はなんと、カーディフ市内でマラソンが行われるので、朝からカーディフ市内の一部道路が閉鎖されるとのこと。 はー、ほいですかぁ。 もうね、こればっかりは仕方がない。こたつのお客さんには会場まで走ってきてもらいましょ! 最終日最初の上映作品は、山田尚子監督作「聲の形」。いじめという重いテーマを繊細な描写で悲惨になりすぎずに、絶妙のバランスで描かれていてとても素晴らしい作品でした。女性の私としては、良質な女性監督作品をもっとこたつで上映したいと願っているので、とても嬉しかったです。 いつだったか、テレビやラジオで「男性の監督作品数とくらべて女性の監督作品数は少ない、美術館でも展示ができる女性作家数は男性作家数と比べて少ない」と報道されていました。 がんばりましょ、女性陣! 本日も1時から、明日香さんによる漫画のワークショップが開催されました。 更に今年はロンドンからエアーズ由希子さんもかけつけてくださり、書道のワークショップを2時から行ってもらいました。マラソンの道路閉鎖のため、時間内に到達できず参加できない方もいましたが、参加者は素晴らしい書を披露。偉大な先生の指導のもと、日本の文化の神髄に触れることができ、みんな大満足です。 その他の上映作品は2時からの「みつあみの神様、プロダクションIGによる短編作品」。こちらもお客さんに好意的に迎えられました。   そして4時半からは毎年恒例、ラッフルの抽選会。 今年もたくさんの方や企業に景品を寄付していただきました。このラッキーな男性には、伊藤教授のハーバーテールグッズなどが当たりました。よかったね! 最後の上映作品は「マインド・ゲーム」。 2004年に制作されたこの作品、イギリスではなかなか上映されなくて映画館で見ることが難しかったんです。実は去年遠くからこたつに来てくださったお客さんから「見たいのですが、上映してもらえませんか?」とリクエストのメールをいただいておりました。 そしたらあなた!配給さんがたまたまこの作品の配給権を獲得!上映という運びになりました。ほんま人生わからんもんじゃ。 今年のこたつ映画祭は、湯浅監督のアヌシー受賞作品「夜は短し歩けよ乙女」で始まり、デビュー作「マインド・ゲーム」で終わるというなかなか光栄な演出ができました。 映画祭会期中は、こたつスタッフと伊藤教授みんなで打ち上げに行けたり、「スタッフがうまく機能している」と教授に褒めていただいたり、ギャリーとどの作品が一番気に入ったか話し合ったり、とても楽しく過ごせました。 私たちの楽しい雰囲気が伝わったのか、記入されたアンケートはほとんど肯定的な内容で、まだ全日程終わってないのに「次回が今から楽しみ!」なんて内容もあり。主催者としては嬉しい限りです。 今年チャプター会場へ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。来年もがんばります!

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