短編作品も決まりました。

前回息子がはいはいをしようとがんばっている、と書きましたが。

生後5ヶ月になるちょっと前からもうしてます!

おかしいだろ!先に座れ!

というジョーディの声が聞こえてきそうです。はは。

お腹がすいているようなので、離乳食も毎日2回あげてます。また食べるんだこれが。

 ほんでもって長編に続き、短編も決まりました。いろいろ悩んだ末、水尻自子監督の「幕」、坂元友介監督の「ナポリタンの夜」、斎藤俊介 監督の「小さな庭園」の3作になりました。

長編ばっかりだけじゃなく、もっと短編も紹介したいと思いつつ、チャプターなどの商業施設では難しいので、どっかいい場所がないか今後探そうかなぁと考え中です。どういう形かは分かりませんが、将来こたつをもうちょっと拡大したいなぁという野望はあるので、まあもし実現すればそのときにがつーんと行きたいと思います。

話は変わりますが、私にはマレーシア人のママ友がいます。彼女の悩みは授乳をやめたのに1年たってもまだ母乳が出ることで、この母乳、足りない人に売ったら…なんてことを言ってて、そんな母乳を売るサイトなんかあるの?なんて思ってたら日本でニュースになってびっくり。しかも偽物を売るなんて、買った人が本当にかわいそうですね。

私のブログを読んでる人がどれだけ母乳に興味があるかは分かりませんが、ちょっと今回は書きます。というのもイギリスはほとんどの人が粉ミルクオンリー。母親の4分の3が働いていることと、赤ちゃんがどんなに大きくても問題がなければ自然分娩ありきなので、産後の母親が楽をするために、というのも理由かもしれません。

日本ほど「母乳じゃなくちゃいけない!」という感じではなくて、むしろ母乳の人がまれなので私なんか少数派です。私も最初は粉ミルクを足していました。ただあのほ乳瓶を洗ったり消毒したりがめんどくさいのでもう母乳と、とにかく食べるだけ離乳食を息子に食べさせてます。ちょっと早いかなと思ったけど、まぁいんじゃない。食べるし。

母乳のトラブルと聞いて思い出すのが、直美が生まれてすぐのこと。私が搾乳してジョーディがほ乳瓶であげて、その間私は寝る、ということを時々していたのですが、搾乳のたびに相方が

「100ml欲しい」というんですね。きりがいいから。(笑)

ある日疲れていた時にまた100mlと言われいらっときた私は、

「そんなに100、100っていうんならおまえが出せ!10mlきっちり!」と旦那に搾乳機を渡しました。

とまどうジョーディくん。

もちろん、でません。

うろたえる旦那の様子をしばらく眺めた後、

「ね、でないでしょ。それに機械じゃないんだから。どれだけの量が出るか分からないよ。」

と言って120ml搾乳して渡しました。(←優秀?)

それ以来旦那は、100mlと言わなくなりました。ほほほほ。

 私がやったのは、母乳マッサージと搾乳。どれだけの量がでてるか、赤ちゃんがどれだけ飲んでいるか分からないので不安な人は搾乳をして(ジョーディくんみたいに)確かめてみるといいかもしれません。

ま、人生がんばっても努力してもだめなときってあります。うちのジョーディくんも言うこと聞きゃーしません。(笑)出ない人は、母乳に固執せずに他の道を模索することも大事です。

がやがや周りがうるさいときは、「アドバイスをありがとうございます」と満面の笑顔でそのアドバイスを完全に無視しましょう。これに限ります。

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