そして、10月28日にアバリストウィス・アーツ・センターで開催された映画祭の紹介です。
えーと、結論から言うとですね。 奇跡が起こりました。
なんと、観客数、去年のほぼ2倍!
やった〜、ぱちぱち!
見間違いかと思って3回もBox Office Reportをチェックしちゃいました。
これもジェイソンががんばってFacebookとかTwitterとかいっぱい書いてくれて宣伝してくれたおかげでしょう。あとは、支配人のギャレスさんが、こたつのお客さんが増えるようにと、意図的に「君の名は」とか1年を通して頻繁にアニメ作品を上映してくれて、こたつへ集客が繋がるように戦略を練ってくださったおかげです。
ありがとうございました!
しかも、行ってみたらなんと映画館は、プロジェクターを4Kにしたばかり!映像が無茶苦茶鮮明で、もうすでに素晴らしいアニメがさらに20パーセントましで超傑作に見える!
チャプターよりも、プロジェクターの品質がよいなんて。アバリストウィスに住んでいる人々は幸せですね。
基本的に上映作品はチャプターと同じなんですが、「ソードアート・オンラインーオーディナル・スケール」をアバリストウィスのみで上映しました。(チャプターでは過去に上映していたので。)
いやー、これがまたよかった。私はまだシリーズ2までしか見ていないんだけど、日本のアニメによくある「女子は守られる側」という展開ではなく、男女ともに戦う、というコンセプトが気に入りました。
でもあれよね、みんながみんな、困難に直面したときに戦える強さを持っているわけではないよね。映画では表舞台に立てなかった人に焦点をあてていて、それがまたよかったです。
さらーっとしてるのに、困ったことがあると頼れるキリトくんがそばにいてくれて、アスナは幸せ者ですな。羨ましい!
今回来られたお客さんから、「チャプターみたいにお店は出店しないんですか?」など、映画上映だけでなく他のイベントもして欲しいなんて要望もでました。来年某助成金のガイドラインが変われば、もしかしたらここでも漫画のワークショップを出来る、かもしれない?なんてこともあったり。
「夜は短し歩けよ乙女」じゃないけど、長い人生、こうしてこたつとアバリストウィス会場が巡り合えたのも何かの縁。まだ来年のことはわからないけど、もしもいろいろと展開できたら嬉しい限りです。
それではみなさま、来年の8回目のこたつ映画祭もよろしくお願いします。
おつかれさまでした。
今年はなんだかとってもいい感じの映画祭だったようですね。
続ける事って大切なんだな~と実感しました。
俺も頑張ろっと!
今年も残りわずかですが、年末年始をのんびりと過ごせるといいですね。
やまーんさん
コメントありがとうございます。毎年好評なんですけど、今年は特に映画のセレクションがよかったおかげで、みなさんとても楽しんどってでした。
あとやっぱり楽しい打ち上げは大事ですね!スタッフの士気が上がります。ゲストの伊藤教授にいろいろとお話を聞けて、今後の励みになりました。
がんばって10年続けたいと思います。2020年はオリンピックの年だし!
山崎さんもがんばってください〜。
お互いこの休みにのんびりしましょうね。